ブログを作って21日目

ブログを作って21日目、近しい者の評価は、「硬い!」「真面目すぎ」「書き込み回数が少ない。」といったご意見。お褒めの言葉もちらほらあるが、まあそこは”身贔屓(みびいき)”もあろうかと思われるので割愛。厳しいご意見こそは、人を育てるものである。(褒められるのは好きなので、御遠慮なく。)

さて、いただいた感想について検証してみる。「硬い!」「真面目すぎ」はほぼ同意見として、どこからくる印象か?おそらくは、使用する文言、断定形の語尾、遊びのない用件のみの文章、あたりか。

タイトルの「Monologue」とは、独言、一人芝居といった意味合いのもの。
人に宛てた文章なら「です、ます調」の方が柔らかい印象なのは分かっているが、独り言なれば、「である」の方がしっくりくる。

ある女子高生の会話。

A子「オハ。昨日ネズベンしちゃったよ~」

B子「私もネズベン。金曜6限、いっつも飛んでたから、赤点だと気まずくてさ~」

A子「私も出席日数、ギリセンなんだァ」

B子「もう、ダブるくらいの勢いでしょ。ね、ダブっても、タメ語でいいよね」

(ネットより拝借)

メールも同様でおよそ正しい日本語には程遠い。これはこれで、彼らはコミュニケーション出来ているのだからとやかく言うつもりはないのだが、ただ、くだけた表現は、正しい表現を知った上で使ってもらいたい。

そんな思いを込めて、文言はあえて、平易なもの置き換えたりしないでおこう。
使える部分は、英語もやことわざも使う。(この辺は、得意とは言いにくいので程々に。)

「書き込みが少ない」も、必要な時に適切な情報があれば良いと思っているので、毎日投稿しなければならないものとは考えていない。

結局、「何も変わってない!」とお叱りを受けそうだが、いやいや、この書き込みこそ最大の改善点(?)。やはり要件のみでは味気ない。
先の失敗を踏まえて、途中離脱しないよう、時に「由無し事」も綴っていこうと思う。
書き込みを習慣づける為の、リハビリテーションとして。

自転車盗難に注意!!

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昨日、大阪府警本部より、生活安全課の方が3名こられ、自転車盗難の注意喚起を促された。当塾も、自転車で通塾する生徒は多いので他人事ではない。日頃、解っているつもりでもつい、いい加減になってしまいがちな部分でもあるため、この機会に今一度、注意点や、対応策を認識しておこう!

施錠を習慣づける

盗難にあった自転車の約6割が鍵をかけてない状態で被害にあっているとのこと。鍵のかかっていない自転車は、真っ先に犯人の標的になる。わずかな時間でも、確実に鍵をかけよう。一般に普及している「差込錠」より解錠されにくい「シリンダー錠」「ディンプル錠防犯性の高い鍵に取り替えるのもよいだろう。チェーン錠やワイヤー錠などで二重に鍵をかけることで、防犯効果は一層高まる。

路上に放置しない

路上駐輪は、自転車盗を誘発させるという。駐輪場にある自転車より路上などにある自転車の方が、盗む側の犯罪意識を薄れさせるのだとか。当塾でも駐輪スペースを設けているので、利用するようにしよう。

防犯登録を忘れずに

自転車を購入する際は、必ず販売店で防犯登録をしよう。
※防犯登録は、法律で義務付けられている。

「自転車盗」は、犯罪です。他人の自転車を盗む行為は刑法第235条の「窃盗罪」にあたります。刑が確定すると10年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。また、路上に放置されている自転車は所有者がいるため、他人がその自転車を勝手に乗り回すと、刑法第254条の「占有離脱物等横領罪」にあたります。刑が確定すると1年以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられます。

もし、被害にあった場合は、速やかに盗難届を出そう。

都島本部教室 合格祝賀会

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CONGRATULATIONS ON YOUR SUCCESS IN THE ENTRANCE EXAMINATION!

胃袋も解放されて、すごい食欲!!網の上の肉がみるみる消えてく。(^O^)。
いつにも増して、ひときわ美味しく感じたことだろう。

輝かしいスタートに心からのお祝いを!

再々チャレンジ!

塾のHPをリニューアルした。今回のHPは、Twitterと連携させている。緊急時の連絡などをスムーズにリアルタイムに伝えることのできる便利なツールである。ぜひ、塾生の諸君はフォローして活用してもらいたい。

それとは別に、ブログを設けてみた。このページである。過去に幾度か設置しては、雑事に追われて更新できずに頓挫してしまう苦い経験があるのだが・・・。
もともと、日記のたぐいは苦手である。

ブログを作ろうとしたのは、”塾”での様子や、時に催すイベントでの出来事を、保護者の方々に伝える機会があればと思ったからだ。子供たちが一旦家庭から外に出ると、親御さんたちには、どんな場所で何をしているのか、知るすべはない。ブログを通じて、私の目から見える子供たちの”顔”を、少しでも多く伝えていけるよう、懲りずに再チャレンジ、いや再々チャレンジである。